いつもピノサリーチェをご利用いただき、ありがとうございます。
6月~8月は”旅するシチリア”がテーマ。
ピノサリーチェのシェフ、柳が修業した思い入れのある場所、シチリア。
アフリカにも近く、アラブやノルマンに支配された歴史から異文化が今も交錯して残る、イタリアでも唯一の食文化。
そんなシチリアを旅するように、2週間ごとにシチリア内で地域を移動して、その土地その土地での郷土料理をご紹介致します。
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アラカルトメニューとお値段の決まったセットメニューがございます。(お二人様~)
こちらは、お客様ご自身がお取り分けいただくメニューになっております。
Cena
◇ピノサリーチェセット 4800円◇
開業時からのお勧めパスタが入った、軽めのセットメニューです PinoSalice recommended set menu (Light potion)
小皿前菜5皿 Daily small plate appetizer 5dishes
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Lemon risotto with prosciutto ・ ローザマリーナと生しらすのバヴェッティーネ Bavettine in spicy tomato sauce with fresh whitebait & rosamarina
その日お勧めのメインディッシュ Today's main dish ------------------------------------ お二人様~ from 2person ※お一人様4,800円(税込・コペルト別) 1person /4,800(included tax) ※セットのラストオーダーは20時半です。追加のアラカルトは21時半、ドリンクのご提供は22時半までになります。 The Last order of the set menu is 8:30pm |
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◇シチリアセット 7000円◇
シチリアを満喫できるセットメニューです。 お客様がご来店くださる日にちによって、進んでいる旅の場所のメニューで組ませていただきます。 Seasonal chef's recommended set menu ”SICILIA”
ただいまはトラーパニ・マルサラを旅してます。
前菜6種 その日一番おいしい小皿前菜5皿 Daily appetizer 6 dishes ・ まぐろの前菜3種 Trapani’s traditional tuna's plate ------------------------------------ 本日のパスタ Today's pasta ------------------------------------
本日のメインディッシュ Today's main dish ------------------------------------
お二人様~ from 2person ※お一人様7,000円(税込・コペルト別) 1person /7,000(included tax) ※セットのラストオーダーは20時半です。追加のアラカルトは21時半、ドリンクのご提供は22時半までになります。 The Last order of the set menu is 8:30pm |
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Ala Carte
シチリアを旅するスケジュールに合わせてアラカルトメニューも細かく変わります。
パレルモ【Palermo】6/4~6/15頃
旅はシチリア州都パレルモ【Palermo】から始まります。パレルモやバゲーリアの名店のお料理、モンデッロ海水浴場の砂浜をイメージしたパスタなどを再現します。
トラーパニ【Trapani】6/18~6/29ごろ
名物の多いトラーパニ県。まぐろ、塩田、マルサラワイン、スパイス。余すことなくお届けします。
アグリジェント【Agrigento】7/2~7/13
名店『La Madia』など、関わりのあるお店のレシピを再現。過去に仕事を共にしたシェフや、そちらで働いていた方に会うため弾丸京都旅行を決行したソムリエのおかげでおもしろいメニューに仕上がりそうです。
ラグーサ,シラクーザ【Ragusa,Siracusa】7/16~7/27
シェフ柳が修行した街ラグーサや、シチリアで最も美しい街と言われるシラクーザを通っていよいよ折り返し。
メッシーナ,エオリエ諸島【Messina,Eolie】7/29~8/10
調整中
タオルミーナ”バカンツァ”特別ディナー【Taormina】8/11,12
調整中
カターニア,エトナ【Catania,Etna】8/21~8/31
調整中
≪前菜≫6月~8月は下記のメニューはお休みです。
◆小皿前菜8皿
Daily small plate appetizer 8dishes おまかせでお店お勧めの日替わりの小皿前菜が続々とテーブルの上に並ぶのが楽しい”プーリア風小皿前菜” |
2,600円 |
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◆カポナータ
”CAPONATA” deep fried eggplant in sweet-sour tomato sauce シチリアの定番前菜。黒くなるまで揚げて甘みを引き出した茄子の甘酢トマト煮 |
1,500円 |
◆ゆで卵”鳳凰卵”のピクルス Boiled egg pickles 相模原の小川フェニックスさんから届く生みたての”鳳凰卵”で作ったタマゴのピクルス |
300円 |
◆南イタリアのカルパッチョ3種~ Seafood carpaccio of the day その日入荷の鮮魚やタコ、イカ、貝、海老などであつらえた、素材ごとに味付けをも変えたカルパッチョ |
3,000円~ |
◆魚介と春野菜のフリットミスト Seafood & seasonal vegetable fritto その日入荷の魚介や野菜の揚げ物盛り合わせ。素材を選ぶことも出来ます! |
2,000円 |
◆7~10種春の南イタリアサラダ
Fresh seasonal mixed salad 愛情たっぷりに育てられた野菜とレーズンやナッツピクルスなども混ぜ込んだ味と食感の変化が楽しいサラダ。 |
1,300円
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◆自家製サルーミから 3種~盛り合わせ
Homemade charcuterie 自家製のパテや生ハムなどのシャルキュトリ―の盛り合わせ。お好きなものをお選びいただけます。
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2,700円~
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≪プリモ・ピアット≫
◆生しらすとローザマリーナの辛いバヴェッティーネ
Bavettine in spicy tomato sauce with Rosamarina & Whitebait 自家製の生しらすの唐辛子漬け『ローザマリーナ』を使った旨みと辛さが後を引く一皿。 |
1,750円 |
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◆レモンのリゾット 生ハム添え
Lemon risotto with Prosciutto ピノサリーチェの看板メニュー! レモンの爽やかな香味と生ハムの塩気が良く合う、シンプルな中にも奥深い味わい。 |
1,870円 |
◆春野菜のラザニア Homemade LASAGNA with seasonal vegetables 旨みのあるトマトや玉葱をベースに季節の野菜でラザニアを作りました。食後感が軽いラザニアです。 |
2,500円 |
◆ラグーサ風 豚の煮込みのカザレッチェ Casarecce with Pork ragout , Ragusa style 刻んだ香味野菜をじっくり炒めて甘みとコクを出し、食感が残るよう、手切りで角切りにした豚肉をじっくり煮込んだトマトソースのショートパスタ。柳シェフがシチリアで勤めていたリストランテのシェフのマンマの味 |
1,850円 |
◆桜海老のスパゲッティ ベルガモットオイル風味 Spaghetti with SAKURA-EBI in bergamotto oil sauce 静岡・吉田漁港から届いた新鮮な桜海老のスパゲッティ。ほんのりスパイシーな柑橘”ベルガモット”のオイルソースで。 |
2,700円 |
◆自家製羊ベーコンのカルボナーラ Carbonara with homemade lamb bacon ペコリーノチーズを使ったカルボナーラなので、やっぱりベーコンも羊じゃなくちゃ! |
2,600円 |
◆トマトとバジルのスパゲッティ
Spaghetti pomodoro e Basilico これぞ「The・南イタリア」なシンプルトマトソースのスパゲッティ |
1,400円 |
≪セコンド・ピアット≫
◆カルトッチョ フェンネルのジェノヴェーゼソース Cartoccio with fennel sauce ”カルトッチョ”は紙包み焼きのこと。新鮮な魚介をたっぷり包んで焼いたそれは香りもご馳走。 |
5,000円 |
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◆宮城・気仙沼産カジキのグリル Grilled swordfish from KESENNUMA しっとりとした身質を存分に味わっていただく厚切りのグリル。 |
4,800円 |
◆マンジャ エ ベーヴィ Mangia e bevi
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4,500円 |
◆マチェッレリアのカンノーリ Bucher's cannoli
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4,800円 |
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≪ドルチェ≫
◆加藤農園の苺のコッパ |
2,100円 |
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◆シチリアドルチェの定番、カンノーロ |
1,000円 |
◆いろいろ柑橘のサラダ仕立て リコッタムース添え |
1,000円 |
◆りんごとチョコレートのガット
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1,000円 |
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円 |