こんにちは、
渋谷と代官山の間にあります南イタリア
シチリア料理のお店『ピノサリーチェ』です。
イタリア料理のお店や料理をテーマにした
マンガなどで目にする言葉、
少し前までは「イタリアンレストラン」が
主な呼び名でしたが、最近、
トラットリア、リストランテ、オステリア、
バルという言葉が使われる様になりました。
この違いは意味は何だと思いますか?
素朴な疑問にお答えいたします。
これは、イタリアンレストランの格付けの
イメージなら分かりやすいと思います。
リストランテは「ドレスコード」が
ある所が多くフォーマルなイメージです。
トラットリアは、ラフなスタイルもOKで
しっかりご飯が食べれるおなじみの飲食店。
オステリアはお酒も食事も楽しめる
トラットリアより食事の種類は少なめな感じで
バルは立ち飲みのような簡単な酒場やバー
というイメージです。
こんなことを知っていると、
イタリアンレストランの名前を見て、
友達と飲み会にするのか、パーティにするのか
大切な人をご招待するシチュエーションによって
レストランを選ぶこともできると思います。
『ピノサリーチェ』はシチリアならではの
食材を生かしたトラットリアの形式でありながら
自然派ワイン・ビオワインなど
ワインの種類も豊富に取り揃えております。
テイスティングも可能という
ワインバーのユニークなサービスもあり、
お食事もお酒も、とイタリア料理店の
いいとこ取りのお店として好評を頂いております。
南イタリアのトラットリアのように
小皿でバラエティ豊かな前菜、郷土色豊かなパスタと
本場で修行したシェフによるシンプルな素材を
生かした肉や魚そして自家製にこだわっております。
飲み友達同士でも、食事好き同士でも色々な
シチュエーションで気軽に訪れて頂きたい
雰囲気づくりを心がけております。
私たちが大好きな南イタリアの料理を
召し上がっていただき喜んでいただければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。