こんにちは、渋谷と代官山の間にある
南イタリア、シチリア料理のお店
『ピノサリーチェ』です。
イタリアのカンツォーネといえば
『オーソレミーオ』『プッチーニ』の誰も寝てはならぬ
など、日本ではオペラ劇場で、
またはゴンドラの上でアコーディオンとともに
歌われる歌というイメージがあるかもしれませんが
実は「カンツォーネ」というのはイタリア語で
「歌」という単語なのをご存知ですか?
日本でおなじみで有名なあの童謡
・黒猫のタンゴ
・フニクリ・フニクラ
も元はイタリアのカンツォーネだそうです。
フニクリ・フニクラは1880年代、
ベスビオ火山にある登山列車「フニコラーレ」
にお客さんが集まってもらえるように作られたそうです。
黒猫のタンゴはオリジナルの歌詞は違いますが、
日本語訳はとてもかわいらしいので
大ヒットを生んだのかもしれませんね。
僕の恋人は黒い猫♪
という歌詞になんとなく、イタリアの雰囲気が
出ているような気がするのは私だけでしょうか。
童謡まで日本になじみのあるイタリア。
料理もマンマの伝統の味が日本人の舌を喜ばせてきました。
渋谷と代官山の間にある南イタリア・シチリアのお店
『ピノサリーチェ』も黒猫のタンゴの様に末長く、
皆様に愛される様なお料理を楽しめる空間と時間を
ご提供させて頂きます。
南イタリアのトラットリアのように可愛い小皿料理で
バラエティ豊かな前菜や郷土色豊かなパスタなど、
本場シチリアで修行したシェフによるシンプルな素材を
生かした肉や魚、そして自家製にもこだわっております。
ワインも自然派ワインやビオワインと豊富な種類で
テイスティングもできるワインバーのサービスも
ございますので好きな味を探してみてはどうでしょうか。
飲み友達同士でも、食事好き同士でも色々な
シチュエーションで気軽に訪れて頂きたいと思います。
私たちが大好きな南イタリアの料理を召し上がっていただき
喜んでいただければ嬉しく思います。
本日も
最後までお読みいただきありがとうございます。